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シジュウカラ 希少な茶色 帯広の玉井さん撮影

 帯広市の設備設計会社代表玉井孝明さん(72)が、体色の上面が茶色のシジュウカラを写真に収めた。通常は青みがかった灰色で頭部が黒い。

 玉井さんは趣味で野鳥撮影を始めて4年目。8月中旬の午後、市内の帯広川周辺でスズメを撮影。帰宅後、撮影データをパソコンで確認すると、珍しい色のシジュウカラが写っていたという。

 シジュウカラはスズメとほぼ同じ大きさで体長15センチほど。日本全国に生息している。下面は白い毛で中央に黒い帯がある。玉井さんが撮影したシジュウカラは、胸の黒い帯が薄く細いため幼鳥とみられる。鳥類に詳しい帯広百年記念館の池田亨嘉学芸員は「色素の一部が欠けて変色する『バフ変』と考えられる。この体色の個体はあまり見かけないため、希少だ」と話す。

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