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サンマ不漁、マイワシ豊漁 秋の来遊予測 主力魚種の入れ替わり鮮明

 道内沿岸で秋に漁獲される主要魚種の来遊予測が出そろった。国や道の水産研究機関によると、資源が減少しているサンマは記録的な不漁が見込まれ、秋サケも昨年を上回るものの低水準になる見通し。一方でマイワシは豊漁だった昨年並みが見込まれ、数十年ごとに主力魚種が入れ替わる魚種交代の傾向が鮮明になっている。

 懸念されるのが不漁続きのサンマ。水産庁の長期漁海況予報では、過去最低の漁獲量だった昨年をさらに下回る。漁場が分散し、魚体も小さい見込みだ。えさで競合するマイワシの増加に加え、台湾や中国などの外国船が公海で漁獲量を伸ばし、日本近海のサンマが減ったとの指摘もある。

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