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核ごみ応募、178市町村「ない」 道内首長アンケート 寿都町に反対74人

 北海道新聞は、後志管内寿都町が原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への応募を検討している問題で、同町を除く道内178市町村長にアンケートを実施した。全市町村長が文献調査に応募する意思は「ない」と答え、177市町村長は最終処分場を受け入れる意思も「ない」とした。42人は農業や観光など産業への影響を応募しない理由に挙げた。寿都町の応募検討への賛成はなく、74人が反対した。

 調査応募や処分場受け入れの意思はないとした市町村長には、北海道電力泊原発が立地する泊、共和、岩内、神恵内の後志管内4町村、過去に地元で誘致の動きがあった夕張市とオホーツク管内興部町、電力業界が適地と名指したことのある釧路管内厚岸町、核のごみの処分技術の研究施設がある宗谷管内幌延町が含まれる。空知管内妹背牛町は応募は否定しつつ、処分場は「国が適地を考えるべきだ」として受け入れの是非は「答えられない」とした。

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