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サンマ、我慢の秋 不漁で仕入れ値高騰 小売り、飲食店ため息

 道東沖で本格的な漁期に入り、今が旬のサンマが地元や大消費地の札幌で小売店の売り場に並び始めた。ただ、漁模様は不振で仕入れ値が高騰。すし店やスーパーの中には取り扱いを見合わせたり、原価に近い価格に抑えて消費者離れを食い止めようとする店もある。今シーズンの漁獲量は過去最低だった昨年をさらに下回る見通しで、消費者にとって割高感がしばらく続きそうだ。

 札幌市西区のコープさっぽろ二十四軒店では29日、110グラムと小ぶりのサンマを1匹214円で販売。入荷も増え始め、価格を下げたが、昨年の同じ時期より30円ほど高いという。28日に購入した同市中央区の高橋早苗さん(71)は「初物なので家族と食べたい」と話した。

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