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野菜高騰 一服 道産品増 平年並みに

 7月の本州の長雨や日照不足の影響で、一時は道内卸売市場での価格が平年比約2倍に上昇した道産野菜が、供給量が増えたことで平年並みの価格に落ち着いてきている。道産野菜の生育はおおむね順調で、関係者は収穫が盛んになる秋まで平年並みの価格で推移するとみている。

 青果卸の札幌みらい中央青果によると、本州の長雨などで道産野菜の引き合いが強まり、8月上旬まで札幌市中央卸売市場の卸売価格は高騰した。レタスやキャベツ、ハクサイなど葉物野菜は平年比2~3割高に。ジャガイモとニンジンは本州での作付面積減少も重なり、価格は平年の約2倍になった。担当者は「根菜がここまで高騰した年はない」と話す。だが、ここ数日で道産野菜の供給量が増えたことから、おおむね平年並みの価格に戻っているという。

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