PR
PR

【道スポ】中田 マイ消毒液持参 見えない敵にも打ち勝つ 11日から敵地ロッテ戦

 4連勝中と好調の日本ハムは、きょう11日から敵地ZOZOマリンで3位ロッテとの6連戦に臨む。本拠地札幌ドームを離れ、3カードぶりの遠征。首都圏で新型コロナウイルスの感染者数が増加する中、主砲の中田翔内野手(31)は万全の対策を期すことを明かした。現在、チーム試合数と同じ44打点をマークするなど、頼りになる主砲が“万全対策”でチームをけん引する。

 試合はもちろん、見えない敵にも打ち勝つ―。チームは7月21~26日のソフトバンク6連戦(ペイペイドーム)以来となるビジター遠征に出た。

 新型コロナウイルスの拡大に歯止めがかからず、誰がいつ感染してもおかしくない。そんな状況に中田は「コロナの怖さはやっぱりあります。だからといって、正直どうしようもない部分もある。外出禁止で外に出ていないけれど、消毒だったり、そういうものをこまめにやるだけ」と表情を引き締めた。

 球団では感染予防として遠征中の外出を禁止。チーム屈指できれい好きで知られる中田だけに、個人の対策もぬかりはない。もちろん移動時などには「しっかりしないといけない」とマスクは必ず着用。チームメートの杉谷、近藤ら後輩たちにもマスクの使用を促している。

 さらに、外出時にはマイ消毒液を持ち歩く。「小さくてシュッシュッてできるようなもの。家で嫁がボトルに詰めてくれて、継ぎ足し継ぎ足しで使っています」と肌身離さない。遠征の際には、詰め替え用のボトルをスーツケースに入れている。「今は消毒液があちこちに置いているから、すごく助かる」と、こまめに手指を除菌。徹底したコロナ対策を施し、特別なシーズンを戦っている。

 最大で借金6と下位に低迷していたチームは、本拠地札幌ドームで戦った2週間を9勝2敗と大きく勝ち越し、現在は貯金2。順位は4位だが、首位に1・5差まで接近している。特に中田の勝負強さも際立っている。開幕から全44試合に4番で出場し44打点。前日9日の西武戦では、今季8度目の勝利打点となる決勝の左前適時打をマーク。打点を挙げた試合は11連勝中と、4番の成績が勝利に直結している。

 感染症対策はバッチリ。主砲のバットが、敵地でチームをさらなる連勝に導く。(中田愛沙美)<道新スポーツ8月11日掲載>

試合速報・結果
  • プロ野球
  • Jリーグ
  • サッカー代表
  • 大相撲
  • 甲子園
  • ゴルフ
  • 大リーグ
  • Bリーグ
スポーツ情報メガ盛り メガスポ
PR
ページの先頭へ戻る