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突如ごう音 不信の空 「オスプレイ常態化 心配」 余市、真狩、千歳

 米空軍の輸送機「オスプレイ」2機が4日、千歳市の航空自衛隊千歳基地に事前連絡なしに降り立った。前日の3日には後志管内の真狩村と余市町でも低空飛行したオスプレイが確認され、相次ぐ道内入りに住民らが不安を募らせた。オスプレイが参加する日米共同訓練は本年度の道内実施が見送られる見通しだが、関係者は「通告なしが繰り返されると、飛来が日常化しかねない」と懸念を強める。

■役所も知らず
 「市に事前連絡はなかった」。千歳市幹部は4日、不信感をあらわにした。午後0時半ごろ、市役所にいた職員がオスプレイ2機が千歳基地に着陸態勢に入るのを目撃。職員が慌てて北海道防衛局に問い合わせると、「米空軍所属のオスプレイ」と答えたという。

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