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函館水産高と加工業者、ブリ缶詰開発で協力 消費拡大へ振興局が橋渡し

 渡島総合振興局は、豊漁が続くブリの消費拡大に向けた取り組みをさらに強化する。函館水産高校と民間の加工業者の共同開発を橋渡しし、缶詰の製品化に協力。市内でブリをPRするイベントを開くなどし、不漁が続くスルメイカを補う食材としての活用促進を図る。

 同振興局によると、渡島管内の昨年のブリの漁獲量は前年比31%増の約6600トンで、スルメイカの漁獲量(約2600トン)を初めて上回り、「イカの街・函館」を取り巻く状況が変わりつつある。一方、道内主要都市のブリの年間消費量は、全国平均の半分以下。市民らからも「食べ慣れていない」「調理法がわからない」などの声が聞かれ、食材として浸透しているとはいえない面もある。

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