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北大で遺骨慰霊祭 アイヌ民族ら70人参列

 北大医学部がかつて、研究目的で収集するなどしたアイヌ民族の遺骨の慰霊祭「イチャルパ」が31日、札幌市北区の北大構内にある「アイヌ納骨堂」で行われた。遺骨の大半が昨年12月、胆振管内白老町の「民族共生象徴空間(ウポポイ)」内の慰霊施設に集約されてからは初めてとなる。

 北大は遺骨1050体と、遺骨が一部のため一体分として特定できない遺骨を収めた363箱を保管していた。大部分はウポポイに集約され、現在は各地に返還される予定の116体・53箱が納骨堂に納められている。慰霊祭は北海道アイヌ協会が主催し、会員ら約70人が参列した。

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