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特別天然記念物「野幌原始林」知って 追加指定で初の企画展 知新の駅 動植物など紹介

 【北広島】市エコミュージアムセンター知新の駅(広葉町)は、国の特別天然記念物「野幌原始林」をテーマにした企画展を開いている。プロ野球北海道日本ハム新球場のアクセス道路予定地に隣接する区域が2019年、特別天然記念物に追加指定されたのを受け、初めて企画した。原始林の成り立ちや動植物の生息状況を紹介し、身近にある貴重な自然に関心を持ってもらう狙いだ。

 野幌原始林は石狩平野に唯一残る原生的な針広混交林。1954年(昭和29年)に北広島、江別、札幌の3市にまたがる約320ヘクタールが特別天然記念物の指定を受けた。大部分は同年の洞爺丸台風や、開拓による伐採で指定が解除されたが、被害が少ない北広島の一部だけが残った。同センターによると、道内で原始林が特別天然記念物の指定を受けたのは野幌原始林だけだ。

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