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福島町にキタキチョウ 東北以南に生息 道内確認30年ぶり 道南虫の会 「捕まえてびっくり」

 【福島】昆虫愛好家でつくる「道南虫の会」(函館市)の会員が今年6月上旬、東北以南に生息するキタキチョウの雄の成虫1匹を町内で採集した。同会によると、道内でキタキチョウが確認されるのは、1990年に奥尻町で雄1匹が見つかって以来30年ぶり。

 6月9日に福島町内でチョウの調査をしていた同会メンバーの安井徹さん(69)=函館市=が、森に隣接する草原で採集した。羽根は黄色で、羽を広げた横幅は約4・2センチ。羽根の端に黒くにじんだような模様があることから、昨秋生まれて成虫のまま越冬した「秋型」の個体とみられる。「秋型」が道内で確認されるのは、今回が初めて。

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