北海道で働こう応援会議

37 コロナ禍での採用について聞く(2回目):株式会社小鍛冶組(札幌市) 青山夕香

 コロナ禍でも、来年度も新入社員を採用したいと言う道内企業!

 株式会社小鍛冶組(札幌市)は、とび・土工工事業、土木工事業、建築工事業を担う創業72年、従業員102名の老舗企業だ。登録基幹技能士になるための小鍛冶組アカデミーを開校するなど人材育成に力を入れているほか、本社には野球場を併設、野球チームはアマチュア野球の全国大会に出場している。

 今回は、同社人事採用担当の大谷翔平(おおたに しょうへい)課長にどのような就活生を採用したいか話を聞いた。

――具体的なお仕事内容を教えていただけますか。


「弊社は、元請様より工事の一部を請負い、建設工事に携わる専門工事業者です。その中のとび・土工工事業という分野を担っています。大きく分けて3種類あり、土工事、コンクリート打設工事、仮設工事を手がけています。土工事とは、何もない平坦な土地に穴を掘り、盛上げ、締固めを行う建物の土台(基礎)を作る工事です。コンクリート打設工事とは、土工事で作った土台の上に、建造物の構造(骨組)を作る工事です。型枠と呼ばれる枠の中にコンクリートを流し、固め、作っていきます。仮設工事とは、一番皆さんが目にすることが多いと思いますが、工事に関わる職人さんたちが使う足場や通路をつくったり、安全に作業を行えるように手すりを取り付けたり、建物を大きくしていくうえで必要不可欠な工事です。この3種類の工事を主軸に、北海道・札幌を代表するような建物の工事にも携わらせていただいています。また、弊社は、土工事には欠かせない大型重機や大型ダンプ、コンクリート工事に必須であるコンクリートポンプ車を自社で保有し、総合的な施工管理を行っています。詳細は、専務取締役である山中真のnoteに詳しく記載していますので、読んで見てほしいです。」

――お仕事でコロナの影響はありますか?

「弊社への影響は少なく済んでいると思います。しかしながら、建設業界として影響が出てくるのは、来年または再来年ではないかと危惧しています。今回、影響を受けた業界が今後の設備投資を中止したり、延期したりといった判断をされる可能性が十分にあるので、危機感をもっています。」

――2021年卒の高校生・大学生は何名くらい採用を予定していますか?

「数名の生徒や学生さんとのご縁があればと思っております。よく何名くらい採用されるのかといったご質問をいただくのですが、弊社は採用してやっているという上から目線では見ておりません。力を貸してもらっている、ご縁をもらっていると思っています。働いてくれる社員がいなかったら会社も存在できません。生徒や学生さんとのご縁があれば、たくさん弊社で活躍してもらいたいと思っています。建設業に興味があるとか、弊社に興味をもっていただいて、この業界にチャレンジしたいという生徒や学生さんを待っています!」

――御社を志望している生徒や学生は、ホームページの他にどのように会社のことを調べたら良いでしょうか?

「ホームページの他に、弊社代表の小鍛冶洋介(こかじ ようすけ)について、スマホからでも検索して見てください。検索いただければ多くの記事が出てきます。弊社が、どんなことを目指し、どういった方を求めているのかが理解できると思います。また、弊社専務の山中がnoteを始めました。【 https://note.com/mt_yamanka】こちらも見てもらいたいです。たくさんの情報を発信していきますので、興味を持っていただけたらと思います。今後は、公式YouTubeチャンネルや、Instagramも始め、社会貢献やユニークな取り組み、様々な活動をしている弊社に興味を持ってもらえたらと思っています。仕事とは別に、面白い企画を作って一緒に何か新しい挑戦ができればとも思っています。」

――小鍛冶組アカデミーという人材教育制度があるようですね。詳しく教えてください。

「弊社の常務取締役の石田英博(いしだ ひでひろ)が校長を務め、非常に難しいと言われる基幹技能士の資格取得に向けて建築に対する基礎知識・安全知識はもちろんのこと、社会人としての一般常識・ビジネスマナーなどが学べる小鍛冶組独自の人材育成制度です。10年かけてゆっくり育てていきます。新入社員が入社したら約1か月間、中沼本社で建設業における基礎教育や実践教育を行った後、現場への配属が行われるので、業界知識のない若い方たちでも安心して現場で働ける環境が整っています。その後は、就社年数に合わせて、必要な研修を実施しています。弊社には年齢の若い人財が増えてきているため、定期的に面談を行ったり、悩みや相談がないか、要望はないかをよく聞いて、たわいもない会話からメンタルのフォローもしています。仕事だけでなくプライベートについても支えていけるよう取り組んでいます。」

――小鍛冶組さんには野球部があるのですよね。


「小鍛冶組野球部は2015年に再発足し、今年で5年目になります。現在、部員数は24名で平均年齢が27.5歳です。活動期間は、3月〜10月までを基本とし、毎週火曜日と木曜日の週2日自社球場で練習を行っています。仕事が終わってからの練習になるので、練習時間は無理のない18:00〜19:30までとしています。今年1月に広島のマツダスタジアムで行われた大会で全国優勝を果たし、今年も5大会に出場し、全国大会出場を目標に活動をしています。若手社員とも、野球を通じてコミュニケーションの取れる時間が増え、いろいろなことに対して伝えやすい、言いやすい環境が整っていると思います。また、部員を率いるキャプテンは21歳と若く、野球はもちろん、仕事でもバリバリ活躍してくれています。まだまだ若い方の力が必要ですので、少しでも興味があれば、初心者、未経験者でも大歓迎です。」

――面接はどのような方法で行われますか。

「面接は2回あります。個別での面接で、1次面接は小鍛冶組の生産部門である施工部の統括部長との面接です。2次面接は、弊社社長との面接です。今までどんな経験をしてきたのかといったことも聞きますが、就活生の人間性や、建設業に挑戦してみたい、やってやるぞという熱い思いを尊重しています。」

――最後にどんな生徒・学生を求めていますか?


「大変喜ばしいことに、多くの20代が入社してくれています。ご縁があって嬉しいです。ほとんどの若手社員が業界未経験者です。建設業に興味を持ち、地図に残るものが作りたい、一つのものをみんなでつくりあげるのが好き、体を動かす仕事がしたいといった動機をもって入社しています。どんな建物をつくるのも、時間はかかります。諦めないで、継続的に頑張っていける方を待っています。どんな理由でもチャレンジしてみたいという気持ちがあれば、応募してくださいね。ご縁がある人を求めています。」

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