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排雪でサーバー冷却 美唄、今秋「ホワイトデータセンター」開設

 【美唄】排雪の冷気をコンピューターサーバーの冷却に生かすホワイトデータセンター構想を進める美唄市は27日、市が保有するセンター実証試験施設とその土地を共同通信デジタル(東京)に譲渡する契約を締結した。同社は今秋にも施設を活用してセンターを開設する。

 構想は2008年度に市などがつくる団体が策定し、同社などが19年2月まで5年間の実証試験を行ってきた。センターの隣接地に冬季の排雪で雪山を作り、不凍液が流れるパイプを雪山からセンター内に引き込んで空気を冷却。空調コストが削減できることを確認した。隣接するアワビ陸上養殖施設でサーバーの廃熱を水温調整に使う実験も実施。今後、廃熱を活用して行う事業も検討する。

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