PR
PR

道内産日本酒、5年連続で出荷減 コロナ感染拡大追い打ち

[PR]

 北海道酒造組合(札幌)がまとめた2019酒造年度(19年7月~20年6月)の道内の日本酒出荷量は前年度比19・5%減の3878キロリットルで5年連続で減少した。若者のアルコール離れなどで日本酒の消費が伸び悩む中、新型コロナウイルスの感染拡大が追い打ちをかけた形だ。

 出荷量の内訳は道内向けが17・9%減の3258キロリットル、道外向けが23・7%減の436キロリットル、海外向けが33・5%減の184キロリットルだった。同組合によると、道内蔵元12社の出荷量は4月の前年同月比60・1%減を底に回復基調にあり、6月は37・5%減。ただ、「道内の消費量の多くは道外から来た客」(門田昭専務理事)で、観光の大きな回復が見込めない中、厳しい状況はなお続くとみられる。

残り:77文字/全文:408文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る