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道と札幌市、新たに6人が感染 新型コロナ

 道と札幌市は10日、新型コロナウイルスの感染者を新たに6人確認したと発表した。感染経路不明は4人。道内の感染者は計1272人(実人数)となった。

 道内の日別の新規感染者が5人を上回るのは2日以来8日ぶり。

 6人のうち4人は札幌市内で確認され、市によると、会社役員の60代男性と年代、性別、居住地非公表の1人の感染経路が不明で、職業非公表の60代男性と60代女性は同居家族。会社役員の男性は6月22日以降に東京滞在歴があったが、夜の接待を伴う飲食店は利用していないという。市は「都内で感染した可能性がある」とみている。

 このほか、石狩管内で英会話講師の40代カナダ人男性と、帯広市の年代、性別非公表の会社員が感染し、道によると、いずれも感染経路は分かっていない。

 道内の直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は10日時点で0・27人となり、国が緊急事態宣言解除の目安としていた「0・5人程度以下」を4日連続で下回った。

 一方、小樽市の迫俊哉市長は10日、日中のカラオケ「昼カラ」ができる市内花園地区のスナック3店で発生したクラスター(感染者集団)について、新たな感染者が出なければ18日に終息を宣言すると発表した。市内での昼カラ営業の自粛要請期限は、当初の31日から17日に前倒しする。今月4日までに3店の客と経営者計33人と、来店歴のない濃厚接触者7人の計40人の感染が確認され、うち2人が死亡した。(平岡伸志、中橋邦仁、前野貴大)

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