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ススキノ従業員を抗体検査へ 道医療大 協力店を募集

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 北海道医療大先端研究推進センターは、札幌・ススキノの居酒屋やスナック、接待を伴う飲食店などの従業員を対象に、新型コロナウイルスの感染歴を調べる「抗体検査」を行う。首都圏で歓楽街での感染確認が相次ぐ中、道内の現状を把握し、今後の感染予防に役立ててもらうのが狙い。100人規模を想定しており、協力店を募っている。

 抗体は体内に入ったウイルスなどの異物を排除するため、作られる物質。抗体検査は少量の血液を採取し、体内の抗体の有無を確認して感染歴を調べる。抗体が感染後、どのくらいの期間で作られ、どの程度の量があれば再感染を防げるかなどは分かっていないが、免疫の獲得状況や感染の広がりなどをみる社会調査に有効とされる。

 調査は同大の塚本容子教授(感染管理学)が中心となり、7~8月に実施する。検査結果は受検者に個別に通知。全体状況などについては個人・店舗が特定されない形で取りまとめ、公表する。塚本教授は「北海道を代表するススキノ全体で安全に営業を続けてもらうためにも、多くの店舗に協力してもらえれば」と話す。

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