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景況感11年ぶり低水準 大企業製造業マイナス34 日銀6月短観 自動車55ポイント下落

 日銀が1日発表した6月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、景況感の目安となる大企業製造業の業況判断指数(DI)がマイナス34と、リーマン・ショック後の2009年6月(マイナス48)以来11年ぶりの低水準となった。3月の前回調査から26ポイントの下落で、下げ幅は09年3月に次ぎ過去2番目に大きい。新型コロナウイルス感染拡大により、幅広い業種で企業心理が悪化した。

 大企業製造業のDI悪化は6四半期連続。16業種すべてで前回より悪化し、特に世界的に需要が落ちている自動車は55ポイント下落のマイナス72となった。他にも鉄鋼が43ポイント下落のマイナス58など自動車に関連する業種が大きく悪化した。

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