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北大学長解任 異例の判断、精査に1年 名和氏と大学側主張対立

 北大の学長選考会議が職員への過度な叱責(しっせき)など不適切な行為を理由として、名和豊春学長の解任を文科相に申し出ていた問題は、同相が30日付で名和氏を解任したことで一つの節目を迎えた。ただ、名和氏は一貫して「解任に相当するものではない」などと反論しており、両者の主張の溝は埋まっていない。名和氏が休職し、学長不在となってから1年半。教職員や学生からは大学に対し、経緯の説明などを求める声が上がる。

 「(北大の)選考会議から厳しい声が一部ではなくて、全体的に上がってきた。現場として問題があったんだろうという判断をせざるを得ない結論に達した」。萩生田光一文科相は30日の閣議後会見で、解任理由についてこう語った。

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