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死亡の男子生徒 保健室で悩み 登別市教委、近く第三者委

 【登別】登別市内で死亡し、自殺とみられている中学1年の男子生徒(13)について、登別市教委は30日、記者会見を開き、生徒が亡くなる4日前に、通っていた中学校の保健室で人間関係について悩む様子を見せていたと明らかにした。中学校の校長は異変に気づけなかったとして謝罪した。生徒アンケートなどでは、いじめの疑いがある行為があったことも分かり、市教委は7月上旬にも第三者委員会を開き、調査を進める。

 市教委によると、男子生徒は亡くなる4日前の6月18日、腹痛を訴えて入学後、初めて保健室を訪れた。養護教諭が「(部活動の)トレーニングで疲れているの」と尋ねると「いや人間関係」と話したという。養護教諭が詳しく聞こうとすると「何でもない」などと言い、30分ほどベッドで休んだという。校長は「小さなサインに気づくことはできたはずで申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。

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