PR
PR

札幌・高級ホテル白紙 森トラスト、計画全面見直し

 不動産開発大手の森トラスト(東京)は29日、札幌での富裕層向け高級ホテル構想を白紙に戻したことを明らかにした。予定地は中央区大通西5の農林中央金庫札幌支店跡地で、当初は2020年頃の開業を目指していたとみられる。新型コロナウイルス流行によるホテル需要低迷で、現状では投資に見合う収益が得られないと判断した。開発内容を全面的に見直す。

 森トラストが16年に取得した土地は約2800平方メートル。外資系ホテルやオフィスが入居する複合ビル建設を想定していたが、訪日客急減を受けて市場調査をやり直す。同社関係者は「新型コロナで経済環境が激変した。ホテルやオフィスも含むさまざまな選択肢から最適解を選ぶ」と話した。

残り:56文字/全文:359文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る