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<新型コロナ 海外日記>ロシア 戦勝式典、コロナ禍はどこへ?

 ロシア全土で24日、新型コロナウイルスの影響で延期されていた対ドイツ戦勝75周年記念式典が開催された。首都モスクワの「赤の広場」では約1万4千人の将兵と230台以上の戦闘車両によるパレードが行われたが、行進する兵士たちも、沿道で「ウラー(万歳)」と歓声を上げる市民たちも「密」状態。青い空と夏の日差しも相まって「コロナ禍は終わったのか」と錯覚しそうになった。



大陸間弾道ミサイル(ICBM)もモスクワ市内中心部を走行

 ロシアの新型コロナ感染者数は24日現在、世界で3番目に多い約60万7千人。プーチン大統領は「感染のピークは越えた」と話しているが、今も1日に7千人以上の新規感染者が確認されており、収束したとは言い難い。23日にモスクワ入りした中央アジア・キルギスの大統領の随行員2人が入国時の検査で陽性と判明し、式典参加を取りやめるアクシデントもあった。

北方領土国後島に配備されている地対艦ミサイル「バル」の姿も
北方領土国後島に配備されている地対艦ミサイル「バル」の姿も

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