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馬鉄、劇場…明治の岩内描写 主婦「高橋トマ日記」発見の見野さん自費出版

 【岩内】子ども時代を岩内で過ごした元高校教師の見野久幸さん(77)=余市町在住=が、明治後期に岩内で生活していた主婦高橋トマさん(享年65)の晩年の日記を岩内町郷土館で見つけ、日記に解説を加えた「高橋トマ日記」を自費出版した。高橋さんが過ごした岩内の日常が箇条書きで記され、当時の街の様子や人々の暮らしぶりを垣間見られる。

■庶民の暮らし 箇条書きで

 高橋さんは1840年(天保11年)、会津藩士(現福島県)の家に生まれた。夫の常四郎さんと北海道に渡り、1875年(明治8年)に神恵内へ。その後、岩内に移住した。岩内で私学校を設立した常四郎さんを支え、1905年(同38年)に亡くなった。

残り:470文字/全文:764文字
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