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札幌市の感染者78日ぶりゼロ、2人死亡 空知で1人感染 新型コロナ

 道と札幌市は23日、新型コロナウイルスに感染した札幌市の80代の男女2人が死亡し、空知管内で1人の感染を確認したと発表した。札幌市では4月6日以来、78日ぶりに新規感染者がいなかった。道内の死者は計97人、感染者は計1183人(実人数)となった。

 札幌市の感染者は4月27日から5月4日まで連日20人以上確認されていたが、5月13日以降は1桁台に減少していた。市保健所の三(みつ)觜(はし)雄所長は減少傾向について「このまま収束してほしいが、市中感染者はまだいる。経済活動の再開で人の接触機会が増えるにつれ、感染者が広がるリスクはある。引き続き、3密を避ける行動をとってほしい」と呼びかけている。

 空知管内で感染が判明した人は、今月13日に感染が分かった札幌市の80代女性の濃厚接触者。道は年代や性別、職業を非公表としている。

 道内の直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は23日時点で0・42人となり、国が緊急事態宣言解除の目安としている「0・5人程度以下」を2日連続で下回った。(久保吉史、中橋邦仁)

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