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クロマグロ取れ過ぎ 南茅部、既に枠の9割 放流、休漁、対応に苦慮

 【函館】4月に始まった函館市南茅部地区の定置網に大型の太平洋クロマグロが大量に入り込み、今期の漁獲枠61トンの9割に達する事態となっている。21日までの漁獲量は55トンと前年同期比の約10倍。漁業者は早期に漁が終わるのを避けるため、網に入った魚を放流したり、休漁するなど対応に苦慮している。

 南かやべ漁協の今期のクロマグロ漁は11月ごろまで。同漁協などによると、例年クロマグロは6月下旬以降に定置網に入り始めるが、今期は3週間ほど早い。魚体は50キロ前後と、大型魚(30キロ以上)が多い。渡島総合振興局は要因を「餌となるサバ・イワシが大量に北上しそれをマグロが追ってきた」とみる。

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