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劇団たんぽぽがコロナ禍で存続危機 CFで道民に支援呼びかけ

 児童演劇の草分け的存在で、小中学校を中心に道内でも2千回以上の公演を重ねる劇団たんぽぽ(浜松市)が、新型コロナウイルスの影響で公演中止が相次ぎ、厳しい運営を強いられている。劇団は「存続の危機」として、クラウドファンディング(CF)による寄付を募り、道民にも支援を求めている。

 劇団たんぽぽは終戦間もない1946年に創設。全国各地を巡り、累計公演回数は4万4千回に及ぶ。北海道公演も創立20周年の66年から毎年開催してきた。道内を舞台とする演目に北方領土をテーマにした「岬」があり、69~71年に道内外で盛んに上演した。創設者の女優、故小百合葉子さんが根室市の小学校で目にした児童の作文を基に制作した作品だ。9月からの公演再開を目指す劇団は当面の運営資金として300万円を目標にCFサイト「レディーフォー」(https://readyfor.jp/)で寄付を募っている。

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