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榎本武揚が隕石で作らせた短刀 「流星刀」展示に行列 小樽・龍宮神社

 小樽市稲穂3の龍宮神社で21日、例大祭の本祭が行われ、創建者で明治期の政治家の榎本武揚が刀工に作らせた短刀「流星刀」を一般公開した。新型コロナウイルス禍でみこし渡御や露店は取りやめた一方、北海道開拓に尽くした武揚ゆかりのお宝の御利益にあずかってもらおうと企画。大勢の参拝客が疫病退散を願った。

 龍宮神社は1876年(明治9年)に創建。「流星刀」は武揚が98年(明治31年)、鉄分の多い隕石(いんせき)「白萩隕鉄(いんてつ)」を材料に作らせたとされ、刃渡りは約19センチ。榎本家に伝わってきた5本のうちの一つで、武揚のひ孫の榎本隆充さん=東京在住=が2017年に奉納した。

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