PR
PR

羊牧場開設へ協力隊員奮闘 積丹の皆川さん9頭飼育 「おいしい肉生産したい」

 【積丹】昨年5月に町の地域おこし協力隊員として採用された皆川公信さん(24)が肉用羊の牧場開設を目指し、町内の酪農家から元牛舎を借りて羊9頭の飼育に奮闘中だ。「海風が吹く積丹はミネラル分が豊富な牧草が生え、健康な羊が育つ。地場産のコンブもえさに与え、おいしい羊肉を生産したい」と夢を広げている。

 皆川さんは新潟市出身。動物が好きで酪農学園大(江別市)に進学した。4年生だった2018年、渡島管内七飯町で馬と触れ合う観光牧場「どさんこミュゼ」の宮本英樹社長と出会い、同社が積丹町婦美の町有の牧草地約52ヘクタールで計画している肉用羊の牧場開設について聞いた。「いつか海外で働くのが夢。世界中で食べられている羊の飼育を指導できれば、途上国の役に立てる」と関心を抱いた。

残り:371文字/全文:704文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る