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美容室クラスター8人に 岩見沢の女性1人、感染経路不明

 道が2日発表した新型コロナウイルスの感染者に、空知管内からは新たに2人が確認された。このうち年代、性別非公表の1人は、クラスター(感染者集団)が発生している岩見沢市内の美容室の客で、これにより、従業員と客の感染者は計8人、その家族ら関係する感染者を含めると計14人となった。もう1人は岩見沢市のパート従業員の50代女性で、感染経路は不明という。

 道によると、美容室の利用客は5月26日に感染が判明した従業員3人のいずれかとの濃厚接触者で、6月1日に陽性が判明した。軽症で、管内の指定医療機関に入院している。道は濃厚接触者の有無などを調べている。

 岩見沢市内の美容室のクラススターを巡っては、5月26日に従業員3人、同24、28、29日には客4人の感染が判明。このほかにも、従業員や客の同居家族ら6人の感染が確認されている。道によると、5月13~23日に来店した客ら52人を濃厚接触者として検査しており、6月2日午後6時時点で、29人の検査を終えたという。

 感染経路が不明の岩見沢の50代女性は、5月27日から発熱などの症状があり、岩見沢保健所に電話で相談。指定医療機関を受診して肺炎像があったため検査し、6月1日に陽性が判明した。軽症で、指定医療機関への入院を調整している。女性は2カ所でパートをしていたが、不特定多数と接する仕事ではないといい、道が行動歴や濃厚接触者の有無を調べている。

 道が居住地を公表している管内の感染者は計35例となった。(石橋治佳)

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