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<藤山博史のぶっちゃけ話>オンライン面接 「私」強調を

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 初めまして。藤山博史です。今年は新型コロナウイルスの影響により、ネットを活用するオンライン就活が一気に広まりました。1日に面接などの選考が解禁されたので、記念すべき1回目はオンライン面接で気持ちをうまく伝えるコツを紹介します。

 オンライン面接ではスマホやパソコンという“フィルター”を介して話すため、直接対面するよりも感情が伝わりづらい面があります。対策としては普段より受け答えの動作を大きめにするという方法もありますが、今回元採用担当の私がぶっちゃけたいことは、「私」という主語を立てて気持ちを強く伝えるべきだという話です。

 例えば志望動機。「御社は多岐にわたる事業で社会貢献して…」ではなく、「私は御社のサービスを利用するとうれしい気持ちになります。だから同じ気持ちになる人を増やしたいです」と「私」を強調した方が、相手に思いが伝わると思いませんか。

 あるいは自己PRをする際、居酒屋でのアルバイトの経験を基に「接客を改善して売り上げが前年比で1割伸びた」ことを話すとします。数字も大事ですが、何より面接官が知りたいのは「改善前の状況をあなたはどう感じていたのか」という部分なので、改善前の思いやその後の行動を「私は」という主語を立てて述べると、印象度はぐっと高まるはずです。慣れていないと「私」を強調することは恥ずかしいかもしれませんが、ぜひ勇気を出してやってみてください。

<略歴>ふじやま・ひろふみ 1985年東京都生まれ。滋賀大経済学部卒。北海道博報堂新どさんこ研究所ワカモノFACTORY代表研究員。前職のメーカー勤務時代に新卒採用を担当。現在、Air-G’の就活生向けラジオ番組「就活DO」のパーソナリティーも務める。札幌市在住。34歳。

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