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札幌で新たに4人が感染 新型コロナ 道内2人再陽性

 札幌市は31日、新たに新型コロナウイルスの感染者4人を確認したと発表した。このうち感染経路が不明なのは2人だった。道内の感染者数は計1074人(実人数)となった。

 クラスター(感染者集団)が発生している勤医協中央病院(札幌)では年代非公表の女性看護師が感染し、計16人となった。既に同居家族の感染が判明している80代女性の感染も確認。感染経路が不明なのはいずれも80代の男女だった。

 このほか、道と札幌市は、クラスターとなっている国立病院機構北海道がんセンター(札幌)に入院歴があり、4月に感染が判明した後志管内の70代女性と札幌市内の30代男性が回復後に再び陽性となったことを明らかにした。

 2人はいったん陰性が確認され、退院後は自宅で待機していた。道や市は体内に残っていたウイルスが再び増殖した可能性が高いとみている。再陽性が確認されたのは計17人となった。

 外出自粛や休業要請などを緩和・解除する道独自の3基準は12日連続で達成された。道内の直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は31日時点で0・69人となり、国が緊急事態宣言解除の目安としている「0・5人程度以下」を上回った。(平岡伸志、高橋澄恵)

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