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足寄で32・5度、帯広で32・2度 道内、2日連続真夏日

 道内は31日、南から高気圧が張り出して道東を中心に気温が上がり、最高気温が30度以上になる真夏日を2日連続で観測した。十勝管内足寄町で32・5度など31地点で真夏日となった。

 札幌管区気象台によると、帯広市で32・2度、北見市で31・8度、根室管内中標津町の中標津空港で30・5度まで上がった。札幌市は27・7度だった。

 この暑さで、少なくとも帯広市や網走市、十勝管内の音更、新得両町の計4人が熱中症の疑いで搬送された。またJR北海道はレールの温度が上昇して変形する恐れがあるとして石北線の北見―網走間で一時運転を見合わせ、特急など6本が運休または部分運休し、約50人に影響が出た。

 2日連続で真夏日になった音更町では、農場で栽培する黄色い菜の花が満開になり、写真愛好者らがカメラに収めた。農場を営む男性(47)は「5月は雨が少なく心配したが、順調に育ってくれている」と話した。

 気象台によると、気温の高い状態は1日も続き、2日以降は下がる見通し。(高木緑、広田まさの)

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