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内々定時期が「二極化」1日採用面接解禁 コロナで選考進まず 面識ある学生の囲い込みも

 来春卒業予定の大学生らを対象とした採用面接が6月1日、解禁される。新型コロナウイルスの感染拡大で対面面接ができない中、相次ぐ選考延期で就職活動が長引く見通しの学生もいる一方、インターンシップ(就業体験)などで関わりのある企業から早々と内々定を得る学生もおり、「二極化」が進む。大学などは就活の長期化や進路変更に悩む学生の不安を和らげようと支援を急ぐ。

 「後期の授業が始まる9月までに就活が終わるだろうか」。道東の男子大学生(21)は焦りを募らせる。志望する東京の広告会社の選考は新型ウイルス対策の影響で1カ月延期。インターネットを介し、ほかに20社以上の説明会に参加したが、パソコン画面からは社風がつかめず、応募できないでいる。就活に専念するため、家賃4万円をまかなうアルバイトを休んでおり、「このままでは就活が続けられない」と嘆く。

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