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夕張メロン初競り 2玉12万円 昨年の40分の1

 夕張メロンの初競りが25日朝、札幌市中央卸売市場で行われ、この日最上級の「秀品」1箱(2玉)は12万円で競り落とされた。同市場によると、記録に残る2001年以降で最安値。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気悪化で、過去最高だった昨年の500万円の40分の1以下に値下がりした。感染拡大を防ぐために3月から休止している競り取引がこの日は特別に再開した。

 最高額で落札したのは青果物仲卸のふたみ青果(釧路)で、販売先は未定という。夕張メロンの初物は、夕張市が財政破綻した翌年の2007年に1箱200万円で落札されて以来、宣伝効果を狙った「ご祝儀相場」が定着していた。青果卸大手の札幌みらい中央青果はコロナ禍で企業がPRを控えていることなどが値下がりの原因とみている。

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