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道と札幌市で5人感染確認 新型コロナ

 道と札幌市は22日、新たに新型コロナウイルス感染者5人を確認したと発表した。道内の感染者は10日連続で10人を下回り、感染者数は1017人(実人数)となった。

 感染が確認された5人のうち、1人は既に感染が確認されている知人と濃厚接触していた空知管内の70代女性で、札幌市の70代男性とオホーツク管内の20代男性の2人は感染経路が判明していない。道は、ここ数日の間に道内各地で感染経路不明の患者が確認されているとし、「市中感染の可能性がなおあり、危険な状況が続いている」と警戒を呼び掛けている。

 クラスター(感染者集団)が発生している国立病院機構北海道がんセンター(札幌)では看護師の40代女性の感染が判明し、同センターの感染者は計82人に上った。オホーツク管内遠軽町の障害者支援施設「向陽園」では職員の30代男性が感染し、計11人となった。

 このほか、札幌市の90代無職男性が回復後に再び陽性になったと明らかにした。再陽性が確認されたのは計13人となった。

 外出自粛や休業要請などを緩和・解除する道独自の3基準はいずれも3日連続で達成。一方、国が緊急事態宣言解除の目安とする、1週間の新規感染者数(10万人当たり0・5人以下)については「0・59人」で、基準に届かなかった。(安倍諒、久保吉史)

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