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「検査迅速なら院内感染抑制も」 クラスター発生・千歳第一病院 職員への差別やめて

 【千歳】新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生している千歳市の千歳第一病院を運営する医療法人同仁会の佐藤正俊理事長は北海道新聞の取材に答え、職員が不当な差別に遭っていると訴えた。「感染が疑われる患者や職員の感染検査を迅速に行っていれば院内感染は減らせたかもしれない」との見方も示した。ただ、精度の問題で1度の検査では感染が確認できない感染者もおり、院内感染を抑え込む難しさも浮き彫りとなっている。

 同病院で初めて感染が明らかになったのは4月7日、発熱症状で3月29日に入院した市内のグループホームの入居者だった。当初は誤嚥(ごえん)性の肺炎と診断され、一時は4人部屋に入れられていたが、症状が長引いたため、道に検体を提出し、感染が判明した。

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