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弁当で医療者にエール 札幌の仏料理店 病院に毎週差し入れ SNSで提案 賛同続々

 新型コロナウイルス感染者の治療に当たる医療関係者に感謝を伝えたいと、札幌市周辺の飲食店関係者が、患者を受け入れている病院に弁当を贈る活動を行っている。活動を始めたフレンチレストラン「ジャルダン・ポタジエ・テラニシ」(札幌市手稲区)の経営者寺西健雄さん(67)は「命がけでウイルスと戦う人たちの支えになれれば」と話す。

 弁当を贈っているのは札幌や小樽の飲食店、食材卸会社などの9団体・個人で、5日から札幌市内の2病院に各50食の弁当を週1回届けている。フレンチの技を生かし、疲れていても食欲が出るよう、スパイスのきいたカレーや旬の野菜の酢漬けなどを提供している。

 きっかけは、感染が広がっているイタリアで4月中旬、日本人バイオリニストが医療関係者のために、病院の屋上で演奏を披露したというニュースを寺西さんが聞いたことだった。

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