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休校中、グラウンドの使用認めて 障害児の親の会が要請

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が長期化していることに関し、道内の障害のある子どもを持つ親でつくる5団体が18日、障害児・者の学びと仕事、生活の保障を求める要請を道と道教委に行った。

 要請したのは北海道手をつなぐ育成会、北海道自閉症協会、北海道小鳩会、北海道学習障害児・者親の会クローバーなど。

 学校休校中はデイサービスやショートステイなどの福祉サービスの量を必要に応じて増やすよう求めたほか、障害者が働く福祉事業所にはイベントの中止で作った品物などの販売が振るわず、経営的に苦しい事業所もあるとして経済的な支援を要請した。休校中に体を動かせる場所として学校のグラウンドの使用を認めることや、基礎疾患のある子どもが学校再開後も感染を恐れて通学できない場合の学びの保障にも配慮することも求めた。

 要請文を手渡した北海道手をつなぐ育成会の佐藤春光会長は「(障害児・者を持つ家族は)精神的にも経済的にもぎりぎりの所にきている」と現状を語った。

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