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遠軽・森林鉄道「SL雨宮21号」 静かな営業開始 当初予定より17日遅れ

 【遠軽】北海道遺産の森林鉄道・蒸気機関車「雨宮21号」が16日、オホーツク管内遠軽町の丸瀬布森林公園いこいの森で今季の運転を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い運行開始が延期され、休業要請の一部解除を受けて、当初の予定よりも17日遅れての出発進行となった。

 今年は感染拡大防止のため、開園式は行わず、客車の定員を3分の1程度に減らすなどの対策を取った。例年、家族連れや鉄道ファンでにぎわう園内は人影もまばら。午前11時、汽笛を鳴らし今年の第1便が園内を1周したが、乗客は4人だけで、遠軽町の介護職員入江珠美さんは「毎年開園の日に来ていますが、今年は静かですね」と話した。

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