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遠隔授業 上々の出発 帯畜大、オンラインで再開 チャットで回答「発言より気楽」 音声トラブル実習不足に懸念も

 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、新年度から休校していた帯広畜産大学が11日、遠隔授業で再開した。週200コマ余りある8月15日までの前期の全授業を原則オンラインで生配信する同大初の取り組み。教員と学生が手探りで挑んだ初日の様子を見学した。

 「画面右側に映っている土の名前は?」。午後の授業「土壌環境科学」で、谷昌幸教授(52)はパソコンの画面越しにいる学生57人に話しかけた。100人ほどを収容する教室に学生はいない。それでも画面には「黒ボク土」や「低地土(ていちど)」など、学生からの回答が文字ですぐに送られてきた。普段の授業より反応が良く「ネット世代の学生にとって、授業で発言するよりチャットを送る方が気楽なのかも」と谷教授は語った。

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