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札沼線ファンの聖地、廃止見届けた 新十津川駅前「寺子屋愛光」閉店 軽食、グッズ販売 「地域住民との交流を思い出に」

 【新十津川】JR札沼線の北海道医療大学―新十津川間の7日の廃止に先立ち、新十津川駅前で軽食や鉄道グッズなどを販売していたプレハブの店舗「寺子屋愛光(あいこう)」が6日、営業を終えた。同区間の最終運行とともに閉店する計画だったが、新型コロナウイルスの影響で最終運行が4月17日に前倒しとなり、店だけが残る形に。経営する古賀三重子さん(79)は「鉄道ファンと地域の人が交流する場所になったことが一番の思い出」と振り返る。

 「寺子屋―」は2013年12月、町民有志約10人が地域の高齢者が集まる場所を作ろうと「おやすみどころ寺子屋」として開設。当初はプレハブを用意した後木幸里さん(89)が経営し、17年12月にオープン当時から手伝っていた古賀さんにバトンタッチ。もともとは鉄道グッズはなかったが、15年3月ごろから置くようになり、年々増加。同駅を訪れた鉄道ファンが多く立ち寄るようになった。

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