PR
PR

<新型コロナ 海外日記>ユジノサハリンスク 若い実業家「踏ん張り時」

 ロシア・サハリン州の州都ユジノサハリンスクの街角に「ざわつき」が戻ってきた。一時に比べ、車や歩いている人の数が多い。新型コロナウイルスの影響で、4月以降の原則外出禁止は変わらないはずなのに。「そりゃそうですよ。みんな仕事をして、お金を稼がないと生きていけないでしょう」。道ばたで再会したジーマ(22)はあきれ顔で笑った。

通行量が増えてきたユジノサハリンスク市内の目抜き通り=17日
通行量が増えてきたユジノサハリンスク市内の目抜き通り=17日


 大学で日本語を学び、釧路市に留学したこともあるジーマは昨年秋、友人と共同で会社を設立。オフィスや住宅の清掃を請け負っている。今年初めは「注文が相次いで大忙し」と順調な様子だったが、今は新型コロナウイルスが経営を直撃している。

残り:616文字/全文:890文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
北海道のニュースがメールで届く
PR
ページの先頭へ戻る