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釧路駅 いつ高架化 事業構想は20年度中に 見通せぬ着工、完成 費用も巨額

 釧路市は、津波防災を目的にJR釧路駅の高架化を想定した駅周辺整備の指針「釧路都心部まちづくり計画」の事業構想編を2020年度中に策定する。高架化した鉄道の下に複数の道路を走らせることで、津波から避難しやすくする狙いがあり、策定で中心部のまちづくりが本格的に動きだすが、着工まで早くても7~10年かかるとされ、費用負担など先が見えない課題も多い。

 東西に走る鉄道で分断される釧路駅周辺の中心市街地。南北に抜けるには、車は東側の旭跨線橋(こせんきょう)か西側の北中跨線橋、歩行者は駅の地下道か駅と旭跨線橋の間にある巴(ともえ)跨線橋を通る必要がある。津波発生時に海から離れた北側へ避難するのに不安を抱く市民が多いのが現状だ。

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