PR
PR

留萌のカズノコ半減かも 新型コロナ影響 原料輸入元が操業停止

 【留萌】道内にもニシンを輸出している米アラスカ州の冷凍加工会社が、新型コロナウイルスの感染拡大によって従業員を確保できず、相次いで操業を停止することがわかった。道内でカズノコに加工するニシンの9割は同州を含む輸入品が占めており、カズノコ生産量日本一の留萌をはじめ道内加工業者への影響が懸念される。

 北海道水産物加工協同組合連合会(札幌)によると、ニシン漁の盛んな米アラスカ州ブリストル湾にある加工会社4社計5工場のうち、3月末までに3社計4工場が新型コロナウイルスの感染拡大で操業停止を決めた。ニシン漁は例年4月中旬~5月。工場の従業員は季節労働者が大半を占めるが、外出制限が実施されている米国本土やメキシコからの労働者を集められず、操業停止せざるを得ないと判断したもようだ。

残り:218文字/全文:557文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る