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石狩当別駅 70年ぶり駅弁 復活の田西会館「札沼線に感謝」

 【当別】JR札沼線の一部(北海道医療大学―新十津川)廃止が5月6日に迫る中、町内の飲食業「田西会館」は今月、新十津川行きの乗換駅となる石狩当別駅で記念駅弁の販売を始めた。同社が昭和初期に駅のホームで駅弁の立ち売りを行って以来、約70年ぶりの復活という。同社は「札沼線への感謝を込め、廃止前の運行を盛り上げたい」と話している。

 記念駅弁は幕の内弁当と豚丼の2種類で、町特産の米や豚肉を使用。いずれも1個千円で、それぞれ1日20個ずつの限定品だ。4日に販売を開始。午前7時から同45分まで、新十津川行き列車が出発する3番ホームで、売り箱を首から提げた昔ながらの「立ち売り」スタイルで乗客に声をかける。当面は週末の土日のみだが、大型連休の29日から廃止となる5月6日までは毎日、ホームに立つ予定だ。

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