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千歳のグループホーム入所者2人感染 道内で新たに10人

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 道と札幌市は8日、道内で新型コロナウイルスの感染者を10人確認したと発表した。道内で10人以上の感染を確認したのは3月12日以来。うち2人は千歳市のグループホーム入所者で、道内の介護施設で複数の感染を確認したのは初めて。道内の感染者は計205人(実人数)となった。

 道などによると、グループホームに入所する80代女性は3月31日に発熱し、4月3日に入院したが軽症。70代女性は3月29日に発熱して入院し、酸素吸入が必要な重症。道は集団感染の恐れがあるとみて、他の入所者と職員ら計35人のPCR検査を実施している。

 留萌市の40代女性は3月30日に発熱し、4月6日に入院。3月20日に同日の公演出演者から複数の感染が確認されている都内のライブハウスを利用しており、道はそこで感染した可能性があるとみている。留萌管内の医療機関職員で、今月1~3日に勤務していた。

 札幌市などによると、北大病院消化器内科の40代男性医師は1日に発症し、2日から4日午前まで同病院で外来、入院患者を診察していた。同病院は病棟をアルコール消毒し、診療体制を縮小している。札幌市豊平消防署の50代男性職員は5日まで2回の災害出動があったが、一般市民との接触はないという。(安倍諒、久保吉史、斉藤千絵)

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