PR
PR

差し押さえ逃れ「整理屋」男に懲役3年 札幌地裁

[PR]

 国税の滞納による差し押さえなどを免れる目的で、中小企業の資産隠しに関わったとして、企業の負債整理を代行する「整理屋」グループの男らが国税徴収法違反(滞納処分免脱)などの罪で起訴された事件で、資産隠しを主導したとして、同罪などに問われた東京都文京区、会社役員浜田伸興被告(65)の判決公判が26日、札幌地裁であった。島戸純裁判長は懲役3年、罰金300万円(求刑懲役5年、罰金300万円)を言い渡した。

 判決理由で島戸裁判長は、浜田被告が顧客の債務の返済を不正に免れさせるための組織をつくり、法的な助言や交渉を常習的に行っていたと認定。「法秩序を無視して多額の不正な報酬を得る一方、結局は顧客を困窮させており、強い非難に値する」と指摘した。

残り:113文字/全文:432文字
全文はログインすると読めます。
ログインには、電子版会員かパスポート(無料)の申し込みが必要です。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る