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種まき着々 大地に春 七飯

 【七飯】野菜栽培が盛んな渡島管内七飯町で、ニンジンやダイコンなど春もの野菜の種まきが始まった。雪の消えたほ場に農家が種をまき、畝に骨組みを渡してビニールで覆う作業が進む。白いビニールのトンネルが黒い土としま模様を描いている。

 七飯町周辺は、道内で最も早く露地野菜の種まきが行われる。同町大川の平野博章さん(55)は今年は17日から種まき作業を開始。気温が上がった18日は5ヘクタールの畑にニンジンの種をまき、長さ約180メートルのビニールのトンネルがずらりと並んだ。今冬は雪が少なかったが3月に入って雨が続き、種まき開始は例年並みになったという。

 平野さんは「感染が広がる新型コロナウイルスの影響で野菜の需要が落ちないか心配だが、まずは順調に育ってほしい」と話していた。(関口潤)

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