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外見相談サロン 本格開業 がん治療で脱毛… ウィッグなど紹介 爪のケア、化粧法も伝授

 がん治療に伴う外見の変化に悩む人の相談を受け、ウィッグ(かつら)などの販売もするサロン「北海道アピドネーションANEHA(あねは)」(札幌市北区)が2月、本格オープンした。病気による脱毛でウィッグを使う人向けのサロンを開いていた藤谷麻未さん(33)が、事業を拡大した。抗がん剤治療による脱毛や、変色した爪のケア方法などを伝授している。藤谷さんは「医療と美容の架け橋になれば」と話している。

 サロンでは一般的ながん治療の流れと、必要になる外見のケアの流れを記したパンフレットを作製。ウィッグが必要な期間や、爪のケアを始めるタイミングなどを紹介している。肌のくすみを隠す化粧の仕方などをアドバイス。乳がんで乳房の切除後に着用できる下着や人工乳房も紹介している。

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