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長万部かにめし 駅弁じゃなくなっても人気 販売強化、札幌に食堂…1年で広がる販路

 【長万部】長万部名物の「かにめし」が昨年2月末、JR北海道の車内販売終了に伴い、駅弁としては70年近い歴史に幕を下ろしてまもなく1年を迎える。長万部駅前で製造・販売する「かにめし本舗かなや」は、「町外の人に広く味わってほしい」と道内外の催事や量販店での販売を強化。飲食店としては町外に初進出で、札幌市北区新琴似に構えた店舗も、かにめし弁当を持ち帰る人でにぎわっている。

 かにめしは1950年、同駅のホームで対面販売したのが始まり。98年に特急列車の停車時間が1分弱となり、客室乗務員が乗客から注文を受け、車内に積み込む形で販売してきた。しかし、JR北海道が経費削減を理由に車内販売を終了。かにめしも2月末で、駅弁としての役割を終えた。

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