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道内感染4人増30人に 新型肺炎 学校関係者は7人 濃厚接触判明270人超
道と札幌市は24日、道内で新たに4人の男女が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち石狩管内の50代男性は江別市立学校の教諭だった。道内での感染確認は計30人に上り、児童生徒や教員ら学校関係者は7人。感染者のうち上川管内中富良野町の10代と10歳未満の兄弟や、石狩管内の学生の20代女性など6人に回復の傾向がみられる。道は、感染者と濃厚接触した人が判明分だけで270人以上と明らかにした。
24日に感染を公表した4人のうち石狩管内の50代男性以外は、札幌市の70代主婦、同市の会社員の50代男性、北見市の会社員の20代女性。札幌市の70代主婦は同市の会社員の70代男性(23日公表)と、北見市の20代女性は同市の会社員の50代男性(22日公表)と、それぞれ濃厚接触していた。濃厚接触者270人超のうち感染が確認されたのは6人。
江別市は感染拡大防止のため、50代男性教諭が勤務する学校を3月6日まで臨時休校にすると発表した。この公立学校は、感染の確認された同市の50代女性が給食配膳をしていた市立小学校とは異なる。
体調回復がみられるのは、中富良野町の兄弟と石狩管内の女子学生のほか、根室市のパート従業員の50代女性、北見市の会社員の50代男性、釧路市のパート従業員の30代女性。重篤だった石狩管内の学生は人工呼吸器を着けているが熱は下がり、意思疎通ができる状態という。
一方、上川管内愛別町は24日、道が感染者として23日に発表した上川管内の70代男性は同町臨時職員のスクールバス運転手だと明らかにした。男性は18日に呼吸が苦しくなるなどの症状が出て21日の乗務後に医療機関に入院したが、この間乗車していた園児と小中学生の計20人には24日現在、発熱などの症状は確認されていないという。町は25日、利用者が通う学校や施設を休校として消毒作業を行い、保護者説明会を開く。






